PDFの塗り足し・解像度・サイズを確認
仕上がりサイズの照合・塗り足しの有無・画像の実効解像度(dpi)の3点を、印刷前・入稿前にブラウザで確認できます
PDFファイルをドラッグ&ドロップ
またはクリックしてファイルを選択
使い方
- 1
チェックしたいPDFをドラッグ&ドロップまたは「ファイルを選択」でアップロードします。
- 2
仕上がりサイズ(プリセットまたはmm入力)・塗り足し基準・解像度基準を設定します。
- 3
「チェックする」を押すと、サイズ・塗り足し・解像度の判定結果と一言アドバイスが表示されます。
PDFの画像解像度(dpi)を確認する
印刷したときに画像が荒い・ぼやける原因の多くは、埋め込まれた画像の実効解像度が足りないことです。実効解像度は「画像そのものの画素数 ÷ 配置されたサイズ」で決まるため、元画像が高精細でも、引き伸ばして配置すれば不足します。つまり元ファイルを見るだけでは分からず、PDFの中身を調べないと判定できません。
このツールはPDFに埋め込まれた画像を1ページずつ調べ、実効dpiが基準を下回っていないかを判定します。基準値は既定で350dpiですが、看板・ポスターなどの大判出力に合わせて変更できます。
PDFに塗り足しがついているか確認する
塗り足し(裁ち落とし)は、断裁のずれで用紙のふちに白いスジが出ないよう、仕上がりサイズより外側までデザインを伸ばしておく余白です。ついているかどうかは、PDF内の仕上がり位置(TrimBox)とデータ全体の大きさ(MediaBox)の差から分かります。見た目では判断しにくい情報です。
このツールはその差を読み取り、塗り足しが指定量(既定3mm)確保されているかを表示します。TrimBoxが設定されていないPDFでは自動判定ができないため、その旨をお知らせします。
ページサイズがバラバラになっていないか確認する
複数の資料をまとめたPDFでは、A4とA3のようにページごとの用紙サイズが混ざることがあります。画面で見ている限りは同じ大きさに表示されるため気づきにくく、印刷して初めて分かることも少なくありません。
このツールは指定した仕上がりサイズと各ページの実寸を1ページずつ照合し、想定と違うページだけを警告として示します。なお、サイズを揃えて出力する機能はありません(確認までのツールです)。ページを1枚に割り付けたい場合は「複数ページを1枚に」をご利用ください。
こんな時に便利
- ✓印刷したら画像が荒い・ぼやけるとき、原因が解像度不足かどうか確かめたいとき
- ✓PDFに塗り足しがついているか、何mm確保されているか分からないとき
- ✓ページごとに用紙サイズがバラバラになっていないか確かめたいとき
- ✓ネット印刷に入稿する前に、サイズと塗り足しのミスを確認したいとき
- ✓名刺・ハガキ・チラシなどの定型印刷物を手早く確認したいとき